こんにちは。シキです。
今回は、僕なりにバイクに乗る際に良さそうなバックパックを探し見つけあてた話です。
僕は基本的に日帰りのツーリングでは、お土産も買う相手がいないので財布とスマホだけをポケットに入れバック類は使用してきませんでした。
しかし、キャンプツーリングや泊まりがけのツーリングとなるとポケットに収まらないくらい荷物が多くなり収納が欲しくなってしまいました。
無難にツーリングバックを使用していくのもアリかと思ったのですが、取り外しが面倒だったりします。
シキ
そこで、キャンプツーリングの時に貴重品を持ち運べ、ちょっとしたツーリングにも活躍できそうなバックパックを探してみました。
最終的には「ボブルビー 20L GT」にしたのですが、選んだ理由・候補に上がったバックパックもまとめてみましたのでぜひご覧ください。
今まで使ってた収納。
僕は基本的に財布とスマホだけをポケットに入れバック類は使用してきませんでした。といいつつも実はバッグを持っていました。
シキ
このメッセンジャーバッグも決して悪くなくそこそこの防水性と使いやすさを兼ね備えていました。
欠点を言うなれば片方の肩に荷重がかかる事と、購入するサイズを間違い容量が小さすぎてテトリスをやってるかの如く物をいれないと入りませんでした。
晴れていて気持ちよく走れる日なら気にならないのですが、雨に降られ追い込まれた環境だとそういった小さなストレスが溜まり発狂しかねませんでした。
シキ
完璧な収納探し。
第一に収納に何を求めるか決めないといけません。
雨男の僕にとって完璧な収納とは、荷物を濡らさないことです。
晴れ男晴れ女の方々でしたら「背負い心地!」とか「収納のしやすさ!」となるのかもしれませんが、僕は断然防水性を求めます。
シキ
そこでGoogleで「バイク バックバック 防水」で検索し、気に入ったものを3つに絞り込みました。
選んだ基準は、被らなそうなもの・安すぎないもの・直感です。
候補① アークテリクス アロー22
僕は田舎に住むので背負ってる人をいまだに見た事がありませんが、かなり有名なかなり王道なモデルです。
シキ
調べてみると肝心の防水性もしばらくは問題なさそうです。
「いいじゃんいいじゃん!」とさらに調べてみると、オシャレアイテムとして雑誌等で取り上げられていました。
そうなってくるとオシャレを知らない僕が背負っていいのかという自問自答が始まります。
結論、僕が使用すると激ダサアイテムに見えてしまいメーカーの名を汚しそうとなり保留となりました。
シキ
候補② ミステリーランチ アーバンアサルト
ミステリーランチと聞いて「ランチ?」「昼飯?」となりましたが、かなり名高いブランドでした。
どのくらい名高いかというと米軍にも採用されているくらいです。
使用されているナイロン生地がとても優秀で、防水性も必要充分そうです!
また、変わりものが好きな僕が特に惹かれたポイントが収納口の形状です。
ミステリーランチのバックパックはY字型にチャックがありガバッと大きく開きます。
シキ
ただ、「ミステリーランチ アーバンアサルト」も前述した「アークテリクス アロー22」もメイン収納部に止水ジッパーを使用しています。
止水ジッパーは意外とボロボロに剥がれ落ちやすいので、使用頻度の多い収納部に使用されていると劣化が心配です。
シキ
候補③ POINT 65 ボブルビー20L GT
背負うと二足歩行ロボットが背中に背負ってるのような、奇抜な見た目のバックパックです。
シキ
大部分がプラスチックなので防水性は高そうです。
小物の収納部には止水ジッパーを使っていますが、メイン収納部には使用していません。
メイン収納の出し入れ部はビニールのような生地で覆うような形になっています。
シキ
更にボブルビーには防水性以外にも優れた機能があります。
ヨーロッパのCE規格を取得している脊椎プロテクターが内蔵されています。
シキ
まとめ
結局僕は、最後に紹介した「ボブルビー 20L GT」を購入しました。
少々値は張りましたが最悪、命まで守れてしまいそうなので後悔はしていません。
使い心地・防水性の検証はまた別記事にまとめてみたのでそちらもご覧ください。
雨男オススメ!最強の防水バックパック「ボブルビー 20L GT」をレビュー。
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