みなさんこんばいく!シキです!
キャンツーは楽しいのですが毎回荷物の準備は気が進まず前日くらいから本格的にパッキングを始めるシキです!今回はそんな気の進まない(僕だけ?)キャンツーの荷物についての記事です。
人は成長する生き物らしいです。
今まで過去2回、北海道キャンプツーリングをしましたが1回目のキャンツーを教訓に2回目のキャンツーでは不必要な用品を見極める事が出来たり絶対こうしたい!という自我が芽生えてきました。成長ですね。
1回目のキャンツーでは不安だらけだったのでネットで調べまくりリストを印刷し、余計な荷物を持って行きまくりました。
結果1回目のキャンツーはメッセンジャーバックにホムセン箱1箱とその上に銀マット、テントを括り付けるような形になりました。ただ、荷物が多いと毎朝の片付けに体力を消費しツーリングを始める前に疲れツーリングをしにきているのか片付けをしにきているのかわからなくなります。
さらにこの積み方の欠点としてホムセン箱の外に銀マットとテントを乗せる形になるので雨に降られると寝床になる銀マットと雨を凌ぐはずのテントがびしょ濡れになるという悲しい仕様です。2回目のキャンツーではその点を学習し荷物を減らしバックパックとホムセン箱一箱に済ませることを目標にしました。成長ですね。
北海道キャンプツーリング2015〜美瑛にて〜
ホムセン箱1箱とボブルビーに収めるべく荷物の選定
まず、去年の反省を生かし荷物の選定です。ただ、僕の場合は特殊で友人のTroikaと合流予定だったので必要な時は借りればいいやという他力本願ぶりもあり荷物を減らすことに成功しました!
2015年に持って行き2016年には持って行かなかったものは鍋、バーナー、LEDライト、ツーリングマップル、厚手のフリース、防寒用のジーパン、車載工具以外の工具等大きなものはこのくらいです。
次に持っていったものです!
メインの収納の中身
北海道キャンプツーリング2016〜白い道にて〜
テント、シュラフ、銀マット、着替え、タオル、携行缶
以上です!
プラスあると便利な物としては簡易的なテーブルや椅子、料理をするならクッカー セットとバーナー、 LEDライトくらいでしょうか!
※リンクは僕やTroikaが使っていた商品に繋がります。
僕はTroikaのテーブルを使いホムセン箱を椅子代わりにしTroikaのクッカーセットとバーナーを使い料理を作り暗がりはiPhoneのライトで対応し、しのいでいたので大丈夫でしたが1人でキャンツーの方は各自ご持参ください…
バックパックの中身
バックパックの方の持ち物はある程度参考になると思います!まず、バックパックに入れるものはすぐに取りだせないといけないものと貴重品です。
入れていたものは一眼レフカメラ、モバイルバッテリー、USBケーブル、正露丸、あと細々した電子機器類、あと雨に降られやすいので僕にとって1番重要なカッパです!
バックパックは前回の記事でも書いたボブルビーを使用していたので防水性は心配なかったのですが念のためバッテリーなどはタッパーに入れ濡れないようにしていました。この方法は僕もどこかで得た情報ですがすごいオススメです!
まとめ
実際に行ってみて思ったのが何かアクシデントが起きない限り必要なものは少ないなーということです。
まぁ、僕の場合は普通に起きるんですけどね。
ただ、起こるか起こらあないかわからないアクシデントの為にどこまで荷物を用意するかとなったら僕は(2回目の時)必要最低限の荷物で済まそうとなりました。もちろん、アクシデントが起きた時の為にお金は多めに持って行ったり転倒しバイクが動かせなくなった時の為に保険には入っていることが前提にあっての事です。
あと1回目で学習した事はあまり荷物が多くなると積載量が多くなり足が短いくせにシート高の高いバイクを乗ってる僕は余計タチゴケなどの危険が高まることです。何か起きた時の為に持っていった荷物のせいで何か起きてしまうというバカみたいなことを僕はやりかねないので絶対荷物は少ない方がいいという結論に至りました。
あと、ホムセン箱は防水性は優れていますが想定されてる使用方法とは異なる為固定方法などは自己責任でやるしかないのでその点Troikaのようにシートバッグの方が使いやすいかとは思います。
以上、最低限の装備とお金と保険で大体はどうにかなるんじゃないかというキャンツーの荷物についての記事でした!