DAISOで500円で買える!メスティンを購入してみた!

こんにちは。最近料理にはまっているシキです。

キャンプでも料理をしたいのですが、キャンプ用の調理器具はなかなかな値段がします。

シキ

ガスバーナーでの使用は気になりませんが、ススが付着する焚き火で使用は気が引けます…

そこで、安価でガシガシ使える調理器具を探していたら見つけてしまいました。

DAISOで販売されている「メスティン(ハンドル付)」です。

DAISOならば100円?という期待をしちゃいますが、さすがに100円ではなく500円でした。

しかし、有名なブランドのメスティンを購入するとなると2〜3000円はするので十分破格です!!

シキ

はじめてのキャンプで調理器具は何を買えばいいか悩んでいる方にも、おすすめしたい商品です。

そんなわけで本記事は「DAISO メスティン(ハンドル付)」について書いていきます。


DAISO メスティン(ハンドル付)の外観。

「DAISO メスティン(ハンドル付)」はアルミ製です。


重さ123g。

シキ

持ってみるとかなり軽量に感じます。

ハンドル部分を伸ばした全長は255mmと実用に不自由ないくらいのコンパクトさです。


全長255mm横幅80mm深さ50mm

持ち運びの際は、ハンドル部分を折りたためるのでさらにコンパクトに持ち運べます。


畳んだ状態のサイズは全長150mmです。

あまりにも激安なので蓋の精度が心配でしたが、100均クオリティーとは思えない精度でした。


ピッタリサイズのフタ。

容量は8割くらい入れるとちょうどビール一缶分、350mlです。


ソロキャンにちょうどいいサイズ。

お気に入りポイント。

炊飯できる。

パッケージにある通り、火力調整不要で炊飯ができます。

このメスティンは、1合用なのでソロキャンにぴったりのサイズです!

シキ

「メスティンといえば炊飯!」という感じなので、いつか挑戦してみたいです。


ご飯の炊き方の説明書付。

なんでもできる。

炒め物、煮込み、収納に、となんでも使えます

「炊飯中のおかず作りにもいいじゃん!」と思いましたが冷静に考えるともう一つメスティンが必要です。


複数個欲しくなるかも…

DAISO メスティン(ハンドル付)を実際に使ってみた。

王道の炊飯で試すものいいのですが、僕はひねくれているので初っ端に唐揚げを作ってみました。

シキ

外での調理には小さな瓶のごま油がオススメです。

釣った小魚を市販の唐揚げ粉で揚げてみましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。

シキ

アウトドアの油の後処理には凝固剤が便利です!


凝固剤もDAISOで購入できます!

使ってみた感想。

ちょうどいいサイズ感。

メスティンといえばトランギアのメスティンが有名ですが、今回購入したDAISOのメスティンはトランギア製のものより一回り小型です。

今回、唐揚げを作るときにごま油の小瓶を使用したのですが、油の量とサイズがピッタリでした。

アウトドアで揚げ物をするとなると、「少量の油で済ましたい。」でも「油の水深は確保したい。」という矛盾する欲求が出てきます。

シキ

そうなるとできるだけ小型な調理器具の方が都合が良いわけです!

小判型で可愛い。

角ばっている無骨な感じの調理器具もいいですが、丸みのあるフォルムもなかなかいい感じです!

シキ

好みの問題です。

まとめ。

僕のようにアウトドアでガシガシ使えるリーズナブルなメスティンが欲しい方には、間違いなくおすすめしたい商品でした。

初めから高級なメスティンを購入してしまうのもいいですが、はじめての調理で焦がしてしまったりしてはテンションが駄々下がってしまいます。

シキ

特に炊飯は焦がしそうな気配ムンムンです!

そんなことになるくらいなら、焦げ付いてもショックの少ないDAISOのメスティンで練習した方が良さげです。

しかし、練習用にするにはもったいないくらいの実用性も十分なメスティンでした!

シキ

キャンプ飯の幅も広がります!