北海道キャンプツーリングの持ち物をパッキングしてみた。

こんにちは。シキです。

前回の記事で北海道キャンプツーリングの持ち物をまとめてみましたが、今回はそれをパッキングしてみることにします。

北海道キャンプツーリングの持ち物をまとめてみた。

この記事でセレクトした持ち物はどれも軽量な部類なので、パッキングして何キロになるか楽しみです!!


シートバッグかホムセン箱か。

バイクで荷物を運ぶときに問題になってくるのがまず、「何に入れるか?」かと思います。

大体の方がシートバックかホムセン箱で迷われるかと思いますが、僕はおすすめするなら間違いなく既製品のシートバッグをおすすめします

理由はシートへの固定が簡単に確実にできるからです。

ホムセン箱をシートにしっかりと固定するとなるとそれぞれのバイクに合わせた小細工が必要となり、どうしてもおすすめはしにくくなります。

しかし、防水性の面で考えるとシートバックに比べ、ホムセン箱の方が圧倒的に優れています。

シキ

他人にはシートバックをおすすめしておきながら、雨男の僕はホムセン箱を愛用しています。

まとめると、簡単に積み込みたいならシートバッグ

絶対に荷物を浸水させたくないならホムセン箱。で決めればいいと思います。

パッキング。

メイン収納。

とりあえず、今回は僕の愛用するホムセン箱に詰め込んでいきたいと思います。

まず、タオルや着替えなどテントを建ててから使用するものを最下段へ…

次に、シュラフやテントなどの大物を入れあとは隙間に小物を入れていきます。

思ったよりコンパクトに収まってしまい少し隙間が空いてしまいました。

それから、蓋を閉めサイドの方にネットでクロックスを挟みます。

シキ

メインの収納はこんな感じになりました。

バックパックへのパッキング。

僕はホムセン箱をバイクへ縛りつけるような形で固定しているので、ホムセン箱に入れてしまった物の出し入れは非常に難しくなってしまいます。

ですので、ゲリラ豪雨に備えたカッパや絶景があれば撮影したいカメラ、ケーブルやバッテリーなどは、すぐに取り出せるバックパックへ収納します。

あとは昼食後に腹痛が怖いので正露丸などの常備薬なども…

シキ

バックパックへは適当に収納しちゃいます。


完了!

まとめ。

全て収納してみたものの、意外とコンパクトに収納できてしまい何か入れ忘れているように感じますが、大丈夫でしょう。

最後に肝心の計量してみたところ、ホムセン箱やバックパック込みで約12kgでした。

シキ

軽いのか重いのかわからない結果でした!