大福から「猫まんま」まで売ってる和菓子屋！松月堂に行ってきた。

こんにちは。シキです。

今回は、福島市の磐梯吾妻スカイライン近くに途中にある飲食店、松月堂に行ってきました！

もともと、ブログに書く予定はなかったのですが「猫まんま」を売っているのをみた瞬間、記録に残しておきたい！となり急遽書いてみました。

基本情報

ここのイチオシ！

絶対松月堂側からしたらイチオシメニューではありませんが僕的には「猫まんま」がイチオシです。

令和の時代に「猫まんま」なんて言葉すら耳にするとは思っていませんでしたが、松月堂には実物が存在していました。

超貴重な写真がこちら。

一般的に猫まんまは”鰹節を混ぜたもの”と”味噌汁をぶっかけたもの”の2種類があります。松月堂で販売しているのは”鰹節を混ぜたもの”でした。

僕が幼少期に祖父から教えてもらった猫まんまは”味噌汁をぶっかけたもの”だったので僕の琴線には触れませんでしたが、”鰹節を混ぜたもの”を幼少期に食べていた方は絶対衝動買いしてしまうでしょう。

しき’sポイント

大福。

猫まんまの衝動買いをしなかった僕が今回食べたのは大福です。

あんこ好きな僕はどの大福を食べても「おいしい」と感じる幸せなやつなのでもちろん、ここの大福も美味しくいただきました。

つぶあんとこしあん。

大きさは普通の大福より大きめでほんのり塩味の効いたあんこで美味しかったです。

大福以外もうまい。

小腹が空いていたので「鶏おこわ」と「栗赤飯」のおにぎりも食べましたがどちらも家庭的な味で美味しかったです。

なんでもある。

最初はお菓子屋さんかと思って入ったのですが、中には食堂やパン屋さん、お惣菜コーナーまでありとりあえず食べたいものは何かしらありそうです。

価格帯はカツ丼弁当が1つ500円などと非常にリーズナブルですごい大食いの方でなければ1000円もあれば満腹になれます。

大量のカツ丼。

まとめ

福島の銘菓といえば「薄皮饅頭」や「ままどおる」ですが、有名すぎて食べ飽きてしまった！なんて方もいらっしゃるでしょう！

そんな方に松月堂の「大福」はとてもオススメです！大きめでボリュームがあるのに甘すぎなく食べやすい、優等生のような大福でした！