お土産が豊富な「道の駅 猪苗代」にいってきた。

こんにちは。シキです。

今回は、猪苗代町の道の駅 猪苗代に行ってきました！

道の駅 猪苗代は「じゃらん 全国道の駅グランプリ 2020」にて2位に入賞するくらい人気の道の駅です。

実際に何回か訪れてみると人気の秘密がわかってきます！

基本情報

外観と内観

道の駅 猪苗代は、2016年にオープンした道の駅です。

建物の右側にはゆったり過ごせる広場があり、そこからは磐梯山を眺めることができます。

駐車場はかなり広く、200台近く止めることができます。

売店には、地元の野菜やお酒がたくさん販売されています。

もちろん民芸品もあるので、見るだけでも楽しめました。

新しい道の駅なので、トイレも綺麗ですしシャワー室・授乳室も併設されている高機能な道の駅でした。

売店

売店にはお土産にできそうな商品が豊富に取り扱われていました。

地元の加工品を使った惣菜パン類。

福島県のソウルドリンク「酪王カフェオレ」。

人気NO.1のどら焼き。

レストラン

注文は食券機で取るスタイルです。

レストランのお米は地元会津産のブランド米が使用されています。

そばは食べていないのでおいしさは分かりませんが、職人が手打ちしている本格的なもののようです。

シキのおすすめメニュー「ミニソースカツ丼セット」

僕が今回注文したのは「ミニソースカツ丼セット」です。

ミニと言っても、普通のお茶碗くらいの大きさはあります。

セット内容は、ミニソースカツ丼・こづゆ・いかにんじんの3点です。

こづゆは海産物の乾物を素材とした汁物で、江戸時代頃に会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まった会津の郷土料理です。

こづゆ。

いかにんじんも福島県の郷土料理で松前漬けの原型になったという一説もあるくらい歴史があります。

いかにんじん。

フードコート

レストランとは別にあるフードコートでは、ラーメンやサンドウィッチ、地元の銘菓を食べるとこができます。

せっかくならラーメンも食べたいところですが、ミニソースカツ丼セットでお腹いっぱいになってしまったのでに「かりっとあげまん」を食べてみました。

かりっとあげまんを作っているのは、道の駅 猪苗代の近くにある銘菓店「ほうらい堂」が作っています。

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かりっとあげまん。1個130円。

小さめの茶まんじゅうを油で揚げてかりっとさせたものでとても美味しかったです。

まとめ

僕は電気自動車に乗っているので通りがかりによく充電するのですが、行く度に色々な甘味を堪能できるのでお気に入りの充電スポットでもあります。

比較的高性能な充電設備。

もちろん充電スポットとしてだけではなく、道の駅としても完成度が高いのでおすすめです。

特に会津の名産を味わったり体感したい方には、間違いなく有力候補に上がるでしょう。

以上、シキでした！