極太自家製麺が特徴!「自家製麺 じゃじゃ。」に行ってきた。

こんにちは。シキです。

今回食べに行ってきたお店は、「自家製麺 じゃじゃ。」です。

うどんような極太の自家製麺のつけ麺が人気のお店です。


基本情報

■所在地 福島県郡山市西ノ内2−19−12
■営業時間 11:00〜15:00 / 18:00〜スープがなくなり次第終了
■定休日 毎週火曜日・不定休
■駐車場 あり(2台)
※2020年8月現在

ここのイチオシ!

ここのイチオシは、特製つけ麺(並)です。


特製つけ麺(並)1050円。

麺は大きめの器に山盛りに盛り付けられており、重量はなんと600gもあります。

シキ

極太で弾力があり、僕は2本ずつ食べていました。

並盛りの他に、中盛り(1kg)と大盛り(1.5kg)もあります。大食いの方はチャレンジしてみてください。

トッピングは低温調理の豚肩ロース・豚バラチャーシュー・味玉の3種類です。

「1000円を超えるわりには、肉が少なめだな!」なんて思っていたらつけ汁の中に肉の塊がゴロゴロ入っていました。

シキ

肉、多めです。

つけ汁は、ネギがたくさん入っており美味しかったです。一口目の印象は胡椒が強めでほんのり辛い洋風チックな味わいでした。

美味しさのあまり、ついつい飲んでしまったところ、ものすごくしょっぱくびっくりしました。

後から知ったのですがスープ割りというものがあるらしく、スープを飲みたい時は頼んだ方が良さそうです。

DETA
■麺 極太ストレート
■スープ 醬油
■ダシ 丸鶏、鶏ガラ
■こってり○●○○○あっさり

しき’sポイント。

しょっぱいけど…。

スープ単体で飲むとものすごくしょっぱいですが、麺やトッピングと一緒に食べるとちょっとしょっぱいつけ麺になります。

トッピングの低温調理の豚肩ロースは、ほぼ無味に近いのでスープに浸してから食べるととても美味しくなります。

シキ

そこまで考えて作られているなんて奥が深いなぁ〜と思いました。

温と冷。

つけ麺は熱盛りと冷盛りから選べます。

シキ

僕は夏に行ったので冷盛りにしました!

熱盛りは茹で上がりまで5分、冷盛りは15分かかるそうです。

しかし、並んでる間にオーダーを取ってもらえるので、席に案内されてから15分は待ちませんでした。

気分次第。

つけ麺の量は、店主の機嫌が悪いと増えるそうです。

中盛りと大盛りを注文する時は覚悟の上注文するよう書いてあります。

シキ

僕は並盛りを注文しましたが、それでもものすごく多く感じました!

まとめ。

店主の機嫌次第で麺が増えるなど、とてもユーモアのあるお店で気に入ってしまいました。

僕はどちらかというとあっさりのラーメンが好きなので、油の浮いた濃そうなつけ汁を見たとき美味しくいただけるか不安になりましたが、食べてみると胡椒と唐辛子の効いた味で美味しくいただけました。

濃いめが好きな方もあっさりが好きな方もぜひ食べてみてください。

ただ、少食の方は並盛りではなく小盛り(400g)をおすすめします。