自宅でコケを楽しめる。「コケリウム」を製作してきた。

皆さんこんにちは。以前訪れた公園でコケの魅力にとりつかれたシキです。

コケの魅力にとりつかれてからというものの、道端に生えているコケを見つけては怪しまれないようチラ見する生活を送ってきました。

そしてある時、コケについて検索していると「コケリウム」というものに出会ってしまったのです。

そして居ても経ってもいられず、早速製作してきました。

自然を満喫できる。「半田山自然公園」に行ってきた。


コケのあった公園の記事。





コケリウムとは?

「コケリウム」とはそもそも造語です。ガラス容器の中で植物を栽培する「テラリウム」「コケ」を合わせて「コケリウム」という感じのようです。

ワークショップ探し。

コケリウムの作り方を調べると意外と簡単そうなのですが、散々観葉植物を枯らしてきた僕は自信がなかったのでコケリウムのワークショップを探すことにしました。

しかし僕が住んでいる福島県には、探してみる限りコケリウムのワークショップは開催していませんでした。

検索範囲を広げさらに探してみると、宮城県にある「コケモン」という名前からしてコケに特化してそうなショップがヒットしました。営業日は毎日ワークショップを開催しているらしく期待大です。

仙台テラリウムラボ コケモン。

福島から車で向かうこと2時間ちょっと。期待のもとに到着です。

まず、入口になんの植物かはわかりませんが緑がたくさん…癒されます。


店舗入口。

さらに中に入ると水槽やガラス容器に植栽されたコケや植物がたくさんありました。


色々あります。


おしゃれな水槽。


でかい水槽。


でかい水槽その2。

コケリウム製作体験。

展示されているコケリウムを十分すぎるほどみたのでお腹いっぱいになっていましたが、家に帰ってからもコケを鑑賞するために、そしてコケをキチンと育てるためにコケリウム製作を体験することにしました。

容器選び。

容器は様々なサイズや形状のものが10種類以上ありました。卵型のものや靴型の変わり種のものもありましたが、僕は無難に円柱状のものにしました。


棚の上の方の容器から選べます。

土入れと石の選定。

容器が決まったら、ベースとなる土を敷きます。土は傾斜をつけて敷くと“奥行き感”が出ていい感じになるそうです。

そして、次に石の選定です。石は4種類ほど準備されていました。お好みでどれでもいいそうです。

お店にはそれぞれの石を使った展示があったのでそれを参考に僕は「溶岩石」を選びました。


溶岩石、配置。

溶岩石は凹凸があり真っ黒なのでコケを映えさせるにはぴったりです。(僕の直感です。)

溶岩石を使うことはすぐ決まったのですが、大量の石から使用する石を選ぶことに苦戦しました。

石選びをしててふと思い出したのですが、小学生の頃綺麗な石を1000円で僕に売りつけようとしてきた友達を久しぶりに思い出しました。あの友達は今、一体何をしているのか気になります。

コケの植栽。

話はそれましたが、使用する石を選び配置を決めたら最後にコケの植栽です。

あらかじめコケリウムに適したコケを数種類、選定してくれているので気に入ったやつを植栽していきます。


途中経過。

植栽といっても、コケは養分や水を吸収する根を持たないためきちんと植えなくても大丈夫なようです。

塊ごとに置いて、土に軽く圧着してやるだけで完了です。

育て方のポイント。

置き場所。

明るい日陰。コケ=うす暗い場所と思いがちですが、コケも光合成をするため光が必要なようです。

うす暗い玄関に置くのであればライトを使用し1日8時間程度照らしてやればいいそうです。

水やりと換気。

月に2回程度。コケ全体が濡れるように霧吹きをするだけで維持できるそうです。

あいにく僕の家には霧吹きがなくわざわざ霧吹きを購入するのも嫌だったので「侘び草ミスト」という陸地の植物用の栄養剤を購入し使用しています。


侘び草ミスト。

「侘び草ミスト」は水分補給の他に防虫予防になるらしくオススメです。そのためかハーブっぽい香りがします。

善し悪しは使用して間もないのでわかりませんが、パッケージが良さげなので期待できそうです。

換気は週に2、3回程度、蓋を開け息を吹きかけてあげるだけでいいようです。

まとめ。

コケリウムは製作自体は簡単でネットで調べればできるレベルですが、ワークショップを通して1から教えていただけるのでとてもいい経験になりました。


2週間程度経ちますが、枯れていません。

長期維持のポイント失敗する原因なども細かく教えていただいたので、家でも末長くコケを楽しんでいけそうです。