日本一有名なしだれ桜。「三春滝桜」を撮影してきた。

皆さんこんにちは。シキです。

今回は恐らく日本で一番有名なしだれ桜、「三春滝桜」を撮影してきました。

昼の滝桜も最高なのですが夜にライトアップされた姿は更に迫力があり必見です！

基本情報

ここのイチオシ！

いうまでも無く「滝桜」です。

三春滝桜は樹齢1000年以上で日本最古のしだれ桜です。

日本三大桜のうちの1つにも選ばれており、大正11年10月12日に桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。

開花期に四方に伸びた枝から花を無数に咲かせる姿が流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています。

そして、僕が特にオススメしたいのが「夜桜」です。ライトアップされた姿は更に迫力があり必見です！

滝桜の自生地は窪地になっているため、周りの小高い丘から見下ろす滝桜も最高です。

しき’sポイント

毎年の見頃。

例年4月10日頃から開花をし始め4月15日前後で満開を迎えます。

タイミングが合えば菜の花もあわせて楽しめます。

暖冬の影響などで開花はかなり前後したりするので三春町の公式サイトで開花情報を確認した方が良さそうです。

露店あり。

夜まで営業している露店もたくさんあるので、小腹が空いても安心です！

福島のお土産も売ってます。

バイク用駐輪場あり。

僕が直近でバイクで行ったのは3年ほど前ですが、その時は車用の駐車場より近い場所に駐輪できました。

観桜料300円。

桜をみてお金を取られたことは、今までありませんでしたが三春滝桜では「観桜料」というものが徴収されます。そして、なんと読むかわかりません。

老木のメンテナンスはお金がものすごくかかりそうなので、仕方がない気もします。

まとめ

三春滝桜は有名すぎるため日中は観光バスが大量に往来し観光客も溢れかえっていますが、夜になると人の数は大分おさまリます。

以上、シキでした！