キャンプツーリングの荷物がデカイ人必見!軽量コンパクトキャンプ用品3選!

みなさんこんにちはシキです。

今回はキャンツーの荷物のデカさ・重さにお困りの方向けに、僕が使っている軽量コンパクトなキャンプ用品をご紹介したいと思います。

軽量コンパクトなだけではなく実用性にも優れた商品ばかりですので、怪力で「重さには困っていないよ!」って方にも参考にしていただけたら嬉しいです。


おすすめのキャンプ用品5選。

スノーピーク ラゴPro.air 1。

キャンプツーリングで1番の荷物になるのは、テントではないでしょうか?そのテントを軽量化できれば荷物はだいぶ軽くなります。

そこでおすすめしたいのが、スノーピーク「ラゴPro.air 1」です。僕が前に使用してたテントと比較すると約−1.6kgの減量収納体積も約87%削減できました。

比較するテントの大きさが違うので一概には言えませんが軽量化とあわせて収納面でもとても優れた製品です。

シキ

小さいですが使い勝手もそこまで悪くない点もポイントです。
【レビュー】スノーピーク「ラゴPro.air 1」超軽量・コンパクトなテント!

スノーピーク インフレータブルマット テレコ。

上記のテント用に購入したマットです。絶対に必要なものではありませんが、快適な睡眠のためにもあった方が良いと思います。

スノーピーク「インフレータブルマット テレコ」は重量が800g、収納サイズがφ16×30cmです。北海道ツーリング中のバイクによく乗っている銀ロールのマットに比べると重量は多少重くなるものの収納サイズは3分の2位にはなります。

銀ロールマットを取り付けて駆け巡りたい時(5年前の僕ら)を除いては、収納サイズの小ささを含め何かとインフレータブルマットの方が優れています。


銀ロールをのせたい盛りの頃。

スノーピークで最軽量!インフレータブルマット テレコを使ってみた。

スノーピーク バクー 350。

テントに次いで以外と収納スペースを圧迫するのがシュラフ(寝袋)です。僕の初代シュラフは安い化学繊維のものでしたがこの「バクー350」と比べると3倍の体積がありました。


初代シュラフとの比較。

「1回だけしか使用しない。」「とにかく安く済ませたい。」という方以外は化学繊維のシュラフではなく、バクー350のようなダウン素材のシュラフがおすすめです。

僕はスノーピークが好きなのでバクー350にしましたがダウン素材のシュラフであれば比較的どのメーカーでもコンパクトになるのでお好きなメーカー・デザインのもので良いと思います。

スノーピーク「バクー 350」水に強いシュラフ。

まとめ。

以上、シキ的軽量コンパクトキャンプ用品3選でした。

今回はキャンプツーリングを楽しむ上で収納・重量を特に圧迫する用品をまとめてみました。「テント・シュラフ・マット」をコンパクトにすれば、長期間のキャンプツーリングをホムセン箱1箱で楽しむこともできます。

大きさ・軽さだけが全てではありませんが、様々な危険性(盗難・立ちゴケ等)から身を守るためにも軽量コンパクトなキャンプ用品はおすすめです。

以上、非力なシキでした!